地元で取れる新鮮な野菜、ブランド牛やブランド豚、海に囲まれた島原半島近海で獲れた新鮮な海産物など、「新鮮さ」と「美味しさ」にこだわったお料理をご提供いたします。当館では特に「鍋料理」に特化し、創業以来続く秘伝の「好いちょる鍋」をはじめ、「しゃぶしゃぶ」や季節の変わり鍋など様々な鍋料理をご賞味頂けます。
当館では、四季折々の食材を吟味し、その素材をメニューに取り入れております。安心で安全なお料理を提供するために、食品衛生法を遵守し調理師一人一人の健康状態を毎日確認し、調理施設の衛生管理には特に注意を心がけております。その功績が認められて、平成17年度には県知事表彰も頂きました。
料理長の草野は平成5年に調理師免許を習得、その後3年間新日本料理神田川にて、調理の見習い研修を終え大阪・京都ホテル、箱根の旅館などで技術を学び、平成20年雲仙福田屋に入社、平成24年料理長に就任。平成28年全日本調理協会の名誉会長 神田川敏郎先生より師範の認定を受け、現在新館「山照~別邸~」のプライベートダイニング「鍋団欒」の料理創作に熱意を注いでいます。
雲仙福田屋 料理長 草野 玲
地元産にこだわった「とっておきの日本の朝ご飯」食材から感じる五味が体をじんわり温めてエンジンをかけてくれるよう。最高の一日になる朝食を求めて。