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Kofuku
天ぷら 香ふく 雲仙
天ぷらイメージ
種どり野菜

香ふくについて

伝統野菜の生命力を
五感で味わう。

雲仙には「種どり野菜」と呼ばれる在来種・固定種の野菜がある。志ある種採り農家の手で、大切に受け継がれてきた実り。畑に漂う花の香りも、色も、すべて生命力に満ちている。

一口ごとに音に変わるサクサクとした食感。 
香り立つ野菜の個性。

シンプルかつ究極の野菜料理を、香ふくで。

“Seed Vegetables” are local species unique in Unzen. Cherished for generations by determined, ambitious farmers, they fill the fields with the scent and color of vital flowers. Please enjoy the crispy texture of our deep-fried vegetable tempura, simple and ultimate cuisine at Koufuku-Kitchen!

店名「香ふく」
の由来
一口ごとに食材から吹くような香りに、幸福になる。

伝統の種どり野菜。
自社農園の無農薬野菜。
美食の半島・島原半島の
大地と海のめぐみ。

雲仙が位置するのは土も海も豊かな島原半島。雲仙伝統の種どり野菜をはじめ、自社農園で育てる無農薬野菜や、料理長が厳選する大地と海の食材を使用します。

塩へのこだわり。
煮干しの天つゆ。

小浜温泉の地熱を利用して製塩した小浜の塩。五島の塩。
天つゆは、長崎が日本一の生産量を誇る煮干し出汁。野菜と同じ風土の中で生まれた力強い風味です。

生まれ育った雲仙を離れて、関西、関東修業で修業しました。地元を離れてみて初めてわかったのは、雲仙・島原半島の食材の素晴らしさです。
魚、肉はもちろんのこと、目を見張るのは島原半島の野菜の種類の豊富さと、美味しさ。個性ある雲仙の種どり野菜は、市場では出会うことがない、この土地を訪れないと味わえないものばかりで、生命力にあふれ、素材の味は豊かで、色も味も濃いのが特徴的です。
種採り農家の岩崎政利さんの畑に漂う野菜の花の香り、土の香り。
野菜の香り。雲仙の四季の香り。火を通すことで華やかに立ち上がる香り。
天ぷらを通じて、未来に伝え残したいと思います。

料理長 草野 玲

Leaving my hometown Unzen, I served my apprenticeship in Tokyo and Kyoto, where I realized the wide variety and deliciousness of vegetables in Unzen. Never available in the marketplace, “seed vegetables” have their distinctive, rich flavor and taste, with strong vital force.
Please enjoy the scent of flowers across the field, the smell of soil, the fragrance of the four seasons of Unzen, with deep-fried tempura, our heritage for the future.

アクセス

〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙380−2 雲仙福田屋内
380-2 Obamacho Unzen, Unzen, Nagasaki 854-0621